pLaTeX2eで書いた文書からPDFを作る

最近は論文を某社のワープロソフトを使って書く人も多いようですが、 数式を多用するようなときはやっぱりTeXを使って書く方が見栄えがしますよね :-)

dvipdfm(x)を使う

おそらく最もお手軽な方法(なのかな?)

ただし、 私が試した限りでは一部の数学記号がなぜかうまく出力されませんでした。 ("⊆"とかそのへんが)

たぶんフォントの設定だとは思うんですが、 Win32上でのお話はあんまりWebにも載ってなかったのでお蔵入り。

そんなこんなで今は使ってません。

dvipdfmxを使えば問題ないようです。 dvipdfmだと日本語に対応していないらしい。 てことでやっぱりこれが一番お手軽かな。 ただし、フォント周りとかきっちり設定したい場合は↓の Distillerを使う方法をおすすめします。

dvipskでPostScriptを出力し、それをDistillerにかける

2番目くらいにお手軽な方法で、なおかつ出力がきれい。 ただし、Adobe社のAcrobatがインストールされている必要があります。

まずはDVIをPostScriptに変換します。

方法は、コマンドラインから

C:\home>dvipsk -D600 compiledfile
という具合にコマンド名に拡張子を除いたファイル名を入れてやります。

-D600というのは解像度の指定で、 この場合は600dpiを指定しています。 まあ、普通は600くらいを指定してあげればよいでしょう。 ここ一番の原稿 (綺麗に出したいとき) は1200くらいまで上げても良いかと思います。

次にPostScriptからPDFを作成します。

さきほど作った.psファイルをダブルクリックして終わり…では説明にならないので簡単に。

基本的な設定ができていて、 なおかつダブルクリックで開くアプリケーションが変わっていなければ .psファイルをダブルクリックするだけでPDFが出来ます。

ただ、これだと画像の品質などに問題がある場合があるので、 一度Distillerを開いて設定を "High Quality" か "Press Quality" にしておいた方が良いでしょう。

今のところ、これでうまくいっています。

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